ご挨拶

世の中に無くては
ならないリウデンを、
常に目指しております

代表取締役 上間 亮

RYO
UEMA

代表取締役 上間 亮

私たち株式会社リウデンは「人間を幸せにする」という経営理念を掲げ、私たち自らが幸せであり、幸せである事で「縁」あって出会う全ての方々を幸せに出来るという考えの基、お客様やお取引先様へ「喜びと感動のサービス」を提供し続け、お客様やお取引先様から「無くてはならないリウデン」と言われるよう、感謝の気持ちを持って日々活動しております。

「縁」あって出会う全ての方々から喜ばれ感謝され、愛される会社。
社員の目には輝きがあり、仕事に対するやりがいと誇りを持てる会社。
仲間と頑張った成果を、お互い素直に喜び合うことの出来る会社。
全社員と「縁」あって出会う全ての方々が一体となって感動を共有できる会社。
全社員が人生の幸福を素直な気持ちで感謝することが出来る会社。
全社員が、さわやかな笑顔、さわやかな挨拶、さわやかな身なりさわやかな身のこなし、さわやかな仕事ぶりが出来る会社。

そのような会社を目指し全社員一丸となり常に新しい事に挑戦して参りますので、
今後ともなお一層のご支援、ご鞭撻のほど、宜しくお願い申し上げます。

思いはその通りになる

取締役会長/与那覇 明 取締役会長/与那覇 明

- 私は「ついている」
私の両親は先の戦争中にテニアン島にいました。敗戦が濃厚になり、もはやこれまでと言う時に、家族で崖から身投げしようとしました。長女が嫌がり、逃げ出して出来ませんでした。家族が輪になって手榴弾で爆死を試みましたが不発してしました。その時、両親が死んでいたら、戦後の私の誕生はありません。

我が家は貧乏で、上の5人の兄弟姉妹は中卒です。末子の私だけ大学まで出して頂きました。人生を振り返っても進学や職業選択など、本当に「ついている」と思っています。

- 仕事で困った事がない、お金に困った事がない
大学を卒業して教員になろうと思っていました。友人が通信工事会社に行くと言う事で、君もどうだと誘われ、そこに就職しました。防衛庁の土木線路工事や社内検査官、海外工事を経験させて頂きました。しかし、同族会社に嫌気がさしそこを退職しました。すぐに友人から、うちに来ないかと誘われ、医療機器の会社に勤める事になりました。6年ほど勤めましたが、同族会社の限界を感じている時に、リウデンの創業者に誘われ、この会社で社長まで務める事が出来ました。

仕事の目途が立たないと思っていると、不思議と仕事の依頼の電話が掛かってきました。初年度は赤字でしたが、2年目以降は毎年黒字で、お金の心配をした事がありません。それは、私たちを信頼し仕事を依頼して頂いたお客様や、物心両面で支えて頂いたパートナー会社のお陰だと感謝しています。

- 幸せに生きる
「会社は人間が幸せになる為の社会的な道具である」。これは不思議な会社と言われた社長の言葉です。常々このような会社にしたいと思っていました。
私は将来社長になりたいと思っていた訳ではありません。お願いされた事はNoと言わず、自分の持ち場で一生懸命やっていたら、社長をする事になっただけの話です。

「生きがいの創造」という本に巡り合い、「人は魂の故郷であるあの世から、課題を持って両親を選んで生まれて来て、自由にならないこの世で、魂の成長の為に生きている。身の回りに起きる事にひとつの無駄もない。」と言う事を学びました。
そう考えると死も怖くなくなり、全てが有難く思えるようになります。

このような私の体験から弊社の行動指針は
「喜働」、「一隅を照らす」、「吾唯足知」になっています。
幸せに生きるとは「感謝して生きる」事だと思います。それを実践する事で幸せになれるのだと思います。

事業承継が難しいと言われる昨今、後継者にも恵まれ、社員が一丸となって事業に取り組んでいます。本当にありがたいことです。
私の人生の目的は「感謝し、誠実に生きて、人を幸せにする」です。
この世の修行が終わり魂の故郷に戻るまで、そのような生き方をしようと思います。

Management
philosophy

集合写真

“人間を幸せにする”

私たちの仕事は、出来上がった製品を買ってもらうことではありません。
お客様である企業が成長するために変化すべきこと、不変であるべきことを見極めます。

“仕事とはお役立ちだ”

私たちは、お客様に最適な情報通信システムと、安心と信頼のサービスを提供します。
全社員が共に学び、ともに成長し、物も心も豊かに安定するようにたえず努力し、地域社会の発展に貢献します。

“幸せの3原則”

1 - 過去を肯定する
2 - 現在を前向きに生きる
3 - 未来に夢を持つ

“喜働”

「はい、喜んで!」仕事をしよう

“一隅を照らす”

まわりの人々の為に自分の仕事に一生懸命取り組もう

“吾唯足知”

今の自分に満足し幸せに生きよう